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BLACK JACK (10) (秋田文庫 1-10)

BLACK JACK (10) (秋田文庫 1-10)

BLACK JACK (10) (秋田文庫 1-10)

作家
手塚治虫
出版社
秋田書店
発売日
1993-07-01
ISBN
9784253169905
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BLACK JACK (10) (秋田文庫 1-10) / 感想・レビュー

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Roko

「灰とダイヤモンド」に登場した百鬼先生。百鬼丸の生まれ変わりなのかしら?最初はブラックジャックの提案に抵抗していたけれど、最後はわかってくれてホントに良かった。 「やり残しの家」の話は、なんだかジーンときちゃいます。ああいう棟梁が作ってくれた家だから、ブラックジャックは大事にしてるんだ。だからちゃんとした治療室があるんだね。 お金のために仕事をしているふりをしているけど、ホントは違うんだよねぇ。イルカの治療だってちゃんとしてしまう。

2022/09/27

椿

この巻で心に残ったのは「えらばれたマスク」「骨肉」の身勝手で影の薄い父親と「盗難」「灰とダイヤモンド」のブラックジャックのカッコよさだったよ。

2016/03/20

ユウユウ

ブラックジャックの優しさが時に痛々しいほど胸に迫る。この巻の中では「灰とダイヤモンド」が読後感がよくて、好きですね。

2015/03/06

ヤスコ

死んでてもおかしくない状況が多い。

2015/01/02

ひょるひょる

『えらばれたマスク』でついに父親登場。かと思ったら『骨肉』で死んだ。良さそうな人が悪い人で、悪そうな人が良い人でっていう好きなパターンだったけど、小蓮の最期はやるせないし、母親はゴミクズすぎる。読んでて悔しい。『ピノコ還る!』は胸糞で嫌だったけど、全体的にはこれまで読んだ10巻の中でも特にBJの魅力が凝縮された1冊だと思う。

2015/06/07

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