アンジェリク 1 (秋田文庫 9-1)
アンジェリク 1 (秋田文庫 9-1) / 感想・レビュー
モリータ
A&S・ゴロン原作、木原敏江先生のフランス王朝もの。
2017/11/21
nirokuya
久々になんとなく読み返したくなって引っ張り出した。花とドレスと美形が乱れ飛ぶ王道少女マンガと思いきや、それだけで終わらないのが木原敏江作品なんだぞ!主人公よりも周りがイイよねぇ。特にフィリップとニコラ。
2013/05/12
ユキ@うろちょろ
DOZIさま代表作にも関わらず読んでなかった。昔パラパラと立ち読みした記憶はあるんだけども…。1巻はさしずめジョフレの巻。みどりの瞳に金の髪、麗しの乙女。貧乏男爵の娘アンジェリクが伯爵ジョフレと結婚。ベルサイユに招かれたが、宮廷の謀略に巻き込まれていく。原作のストーリーといい、キャラといい、DOZIさまの作風にぴったり。フィリップは麗しく、ジョフレは凛々しい。ニコラは可愛い。いい男勢揃いで、アンジェリクが羨ましい、、
2012/03/25
きら
全く予備知識なしに、昔の少女マンガやね、くらいのノリで読んだので、あまりの展開にびっくり‼️ 絵はキラキラの、本当に少女マンガなのに、中身のハードさ! 『ベルばら』も見せ方が上手いなぁ、と思いましたが、木原敏江さんもさすが。 続きが楽しみ。
2020/12/03
もここ
小さい頃に読んで、学生の頃買い直して、バイト先で広めた漫画。ヒロインの周囲のジョフレ、フィリップ、ニコラというタイプの違うイケメン達。と波乱万丈のアンジェリク(ヒロイン)と太陽公の時代のフランスの歴史も少しあって、面白い。昔の漫画って、絵は古くても話は面白いなぁ。読ませる力が凄いというか。原作もいいのは分かるけど、構成とかテンポもいいんだろうなーと思う。面白い。
2019/08/19
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