男どアホウ甲子園 (7) (秋田文庫 6-38)
男どアホウ甲子園 (7) (秋田文庫 6-38) / 感想・レビュー
夢追人009
男どアホウ甲子園の第7巻は、またもや高校2年生の甲子園に迫る理不尽な悲運の嵐!にあまりにも可哀想でマジで泣けてきますね。大阪大会決勝の南波-明和の再試合は藤村-池畑の投手戦の0行進で、またもや延長18回まで行き随分暗くなったが審判は勿体ないからとライトを点灯させない。池畑がセーフティーバントすると三塁手の大熊が一塁へ悪送球して外野までボールが転がる間に3塁まで進む。続く打者がスクイズバントを決めて遂に明和が先取点を奪う。その裏1点を追う南波は藤村が直球を2塁打し続く神島が一塁ゴロを打ちバットも放り投げる。
2022/04/11
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