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男どアホウ甲子園 18 (秋田文庫 6-49)

男どアホウ甲子園 18 (秋田文庫 6-49)

男どアホウ甲子園 18 (秋田文庫 6-49)

作家
水島新司
佐々木守
出版社
秋田書店
発売日
1998-11-01
ISBN
9784253172837
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男どアホウ甲子園 18 (秋田文庫 6-49) / 感想・レビュー

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夢追人009

男どアホウ甲子園の第18巻は遂に完結編ですね。今回のメインは巨人軍の長島茂雄選手との一打席勝負です。いつも長くなりますが本巻は出来るだけ短くまとめるように心掛けますね。中日のルーキー、風見天神丸との対決。藤村はコーチからの1軍昇格の話を断って小野田投手と共に中日との2軍戦に出場する。観客が50人もいない甲子園球場で風見は第一打席、阪神の池島投手から左打席でライトへ軽々とHRを打つ。小野田が二軍監督に登板を直訴し許され風見と対決する、小野田の直球フォークに大きく空振りした風見だが二球目には帽子を深くかぶる。

2023/01/29

漫画山さん

絵,アイディア,世界観,野球描写のリアルさは当時の水準を考えれば相当斬新だったであろうことは読んでいてよく分かる。ただ今の基準で語るとなるとさすがに題材・価値観が古すぎるなというのが正直なところであった。熱血もの同士の比較として巨人の星もいつか通読してみたい。

2014/02/26

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