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エロイカより愛をこめて (7) (秋田文庫 20-7)

エロイカより愛をこめて (7) (秋田文庫 20-7)

エロイカより愛をこめて (7) (秋田文庫 20-7)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
1998-10-10
ISBN
9784253173650
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エロイカより愛をこめて (7) (秋田文庫 20-7) / 感想・レビュー

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なつ

機密を抱え少佐、KGBから逃走する伯爵一味。そこに大富豪サバーハも加わり・・・ この漫画も曲者揃いだけど彼もなかなかの曲者です。再登場しないかな。今回もカーチェイスに飛び交う弾丸。これが少女漫画誌で連載してたとは。番外編「パラダイスPARTY」では少佐の出張を機に盛大に羽を伸ばす部下たちだが。オチの少佐とZが不憫過ぎる(´д`|||)

2019/03/22

ミナ

青池先生の描くアラブはとても素敵。サバーハ様は鷹のようでかっこいい。少佐にTOYOTA車乗ってもらえた。 パラダイス・PARTYはギャグ回。いつでもどこでも振り回される部下たちが不憫。笑う枢機卿スタート。ちょうど信じていた奴に裏切られたので少佐のように根暗くやり返してやろう。

2023/09/16

えびちり

酔いつぶれた少佐が厄介だけど可愛くて困ります。ミーシャとは口喧嘩からの殴り合い移行は完全に子供のケンカ状態ですよね。普段きっちりとしたスーツ姿だけにぐしゃぐしゃワイシャツの少佐はちょっとエロいと思いますすいません。番外編から次の話へのブリッジとなっている「パラダイスパーティ」はひたすら少佐&Zくんの受難編。Zくん、少佐が仄めかしてる前科とは「Z」における失態でしょうけど、あの切ない体験をそんな風にあげつらわれるのは…ひどいww ちなみにうちはクリスマスケーキは3日目くらいまで普通に食べます。

2016/11/11

みのにゃー

A君は童顔だと思う。Bには君が付かない。Bを採用したのは誰だ。

2018/05/04

blacktea

部下Zがアラスカ行きを免れた「寒いと前科が増える」のセリフからして、やっぱ北欧出張って「Z」の四話目なんだよなあ。あんな切ない目にあった直後に腹下しとは、なんとまあ・・・。このシリアスとギャグの容赦ないぶつかり合いが「エロイカ」を名作たらしめる所以ですね。それにしてもデコレーションケーキを1cmや2cmで切り分けるってすごく難しそうだぞ。執事すげえ。

2015/12/22

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