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エロイカより愛をこめて (9) (秋田文庫 20-9)

エロイカより愛をこめて (9) (秋田文庫 20-9)

エロイカより愛をこめて (9) (秋田文庫 20-9)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
1999-02-10
ISBN
9784253173674
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エロイカより愛をこめて (9) (秋田文庫 20-9) / 感想・レビュー

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なつ

ロレンスが少佐&伯爵を悩ませる展開は爆笑。ジェイムズ君に負けず劣らずトンデモ人間ですね。彼は本当にエージェントなのか!? 普段の仕事が気になる。アラスカ送りにした少佐の部下たちが戻って来た。今度は銀行を巡る話。ミーシャもシベリアでの労働から復活し、果たしてどうなるのか。伯爵の黒髪の美女はやはりキレイ。男を騙せるくらいだからな。

2019/04/29

ミナ

ロレンスより愛をこめてではロレンスと少佐はホテルのダブルベッドで眠ることに!!青池先生も自分で描きつつ笑ってしまうシーン満載の場面だけど、少佐にとってはさぞ恐ろしい体験だったろう。エロイカにとってはまさか先を越されるとはってとこかな。第七の封印は一転またまたシリアス任務!アラスカ呆けをしているとはいえ、部下たちも揃ってにぎやか。

2023/09/17

みのにゃー

ついにアラスカから部下を戻した少佐。ミーシャもシベリアから復帰。こうでなくちゃ。

2018/05/06

まりもん

再読。やっと少佐の部下達がアラスカから帰ってこれたと思ったら、ミーシャもシベリアから部下達と戻りすぐに任務が。その仕事と少佐がかち合うとはなかなかだ。エロイカも少佐に利用されたりして大変。

2011/09/07

えびちり

ロレンス安定のうざさw そしてジェイムズ君もどんどんと病的に…いや、この人ずいぶん前からすでに人外だったけどっ やっぱり少佐の下にはいつものメンバーがぞろぞろいるのが安心です。しかし、新人であるはずのZくんがどんどんと大変な役目を任されていく…彼一人でミーシャ追跡って、印象としてチワワが熊を追いかけてるようなものでは…そりゃ敵さんたちも同情したくなるというものですよね。

2016/11/12

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