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魔弾の射手 (秋田文庫 20-14)

魔弾の射手 (秋田文庫 20-14)

魔弾の射手 (秋田文庫 20-14)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2000-01-01
ISBN
9784253174831
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魔弾の射手 (秋田文庫 20-14) / 感想・レビュー

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更紗蝦

少女漫画で描かれる駆け引きといえば大抵は「恋の駆け引き」がせいぜいがとこなのに、表題作の『魔弾の射手』と同時収録の『トラファルガー』では「命の駆け引き」、それも国家の威信をかけた駆け引きが描かれているのが凄いです。もう一つの同時収録の『アイビーNAVY』は、コメディではありますが、はやり国家レベルの駆け引きが描かれています。

2015/01/11

きゅ〜

少佐メインのお話。相変わらず、カッコいい♪ エロイカシリーズはスパイや軍が出てくる硬派な少女漫画だけれど、時代考証がしっかりしてるので歴史の良い勉強にも(^^) この本の他の話は初めて読んだけれど、こちらは海軍で"海の少佐"のような感じでまた、面白い。

2013/11/10

ねむりねこ

⭐⭐⭐伯爵が絡んでこない時の少佐はクールでカッコいい。

2021/03/25

うぇす

シリアス、王道、古典的 ○まんま、エロイカからギャグを抜いたかんじ。○まだ絵柄はわりと正統派。美形。でも表紙の少佐は渋すぎると思う。

2010/06/24

みのにゃー

処分前の再読。エロイカ~の外伝のような話で、少佐が主人公。ギャグは無く(部下もいない)ハードボイルド。人を信用できない恐ろしさ。

2018/06/01

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