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天まであがれ 1 (秋田文庫 9-6)

天まであがれ 1 (秋田文庫 9-6)

天まであがれ 1 (秋田文庫 9-6)

作家
木原敏江
出版社
秋田書店
発売日
1999-03-01
ISBN
9784253174879
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天まであがれ 1 (秋田文庫 9-6) / 感想・レビュー

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還暦院erk

『燃えよ剣』を読んだ時に読メの方に教えていただいた作品。木原先生のLaLa掲載以前のは未読が多いわたし…。で、沖田さんたちの道場生活が何となく『まりしん』の寮生活みたいでほのぼのしていて良かった。ただ、こよりちゃんと妖しい兄の謎が気になる。…そしてオスカルもびっくりの美形土方さんが(史実通りに)冷酷になっていくのかとドキドキのヒキ。2も続けて読まねば!

2018/01/21

み~くま

新撰組が大好きな我が家の子どもたち。色々な本を紹介しているうちに、ドジエさまの新撰組に無性に逢いたくなって文庫本を購入しました。学生時代に何度も何度も読み返した本。あれから随分時間は経ったけれど、彼らの姿はちっとも色褪せてはいませんでした。世間の評価や定説がどれほど変わろうとも、史実がどうであろうとも、私が好きな新撰組はここにある!!と確信したひと時でした。

2012/10/13

ユキ@うろちょろ

表紙の絵は最近描かれたものだと思われ…だって総司が大人びている(こっちもかっこいいけど)!総司や山南さん、土方さんと美形ばかり、中でも羽林中条風守さまが一番好き。こういう感じの美形って、DOZIさまには珍しい造形ではないだろうか。好きな相手との立場関係も含め、ちょっと紫乃先輩に似てるけども、もっと冷酷で、妹以外は虫けら同然と思ってて、そして目が怖い。でもそこがいい。兄妹相姦が地雷の私でも、DOZIさまだと全然平気である。むしろなるべくしてなったんだと、有無を言わさず納得させる魅力。

2012/03/24

ぐるぐるめぐる

キラキラしててまぶしい。平仮名が多くてちょっと読みにくい。風守様がストライクゾーンど真ん中。斎藤さんが試衛館からいたのが嬉しい。芹沢先生、がーぶちょんて何ですか?

2011/12/12

goldius

新撰組ものは手塚治虫も望月三起也も和田慎二も描いているが、私はこの漫画がもっとも新撰組の魅力の表現に成功していると思う。

2005/04/21

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