やけくそ天使 (1) (秋田文庫 30-1)
やけくそ天使 (1) (秋田文庫 30-1) / 感想・レビュー
kokada_jnet
2000年刊行。解説は高千穂遥で。のちに漫画化される「失踪事件」の際に。東京ガスの社内報「gas」に「うちの会社のスーパースター」として、吾妻先生が「漫画はセミプロ級の、ガス管撤去の職人・東英夫さん」として記事になっていた件が紹介されている。
2023/05/26
サイバーパンツ
阿素湖素子の自由っぷりは、ときに時空を超えて暴れ回る。エロギャグもやけくそになればSFになる。無軌道にSFネタぶち込んでく回と作者登場で話が脱線していく回が特に勢いあって面白い。トリフィドとヤった女、阿素湖素子.....。
2018/05/14
Mark.jr
タイトルに「やけくそ」とあるように、エロものの漫画の依頼ばかりにいい加減ウンザリした著者が、やけくそかつ吹っ切れて下ネタ全開で描いた漫画です。故に後年のヤマもオチもなち不条理日記以降のものよりも、読者を選ぶ作品といえます。まあSFのパロディが多用されているのは、両者共通してますが。
2020/10/08
hibimoriSitaro
再読。2000年2月初版。やけくそだなあ。トリフィドとか出てくると俄然おもしろくなる。
2020/08/26
ひろつそ
やけくそすぎる(笑)
2010/05/19
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