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アルカサル-王城- (2) (秋田文庫 20-28)

アルカサル-王城- (2) (秋田文庫 20-28)

アルカサル-王城- (2) (秋田文庫 20-28)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2008-10-10
ISBN
9784253177504
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アルカサル-王城- (2) (秋田文庫 20-28) / 感想・レビュー

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まりもん

何だか人間不信となってしまったドン・ペドロがファドリケを殺してしまった。一方で愛妾を作って政権が混乱しかかったりと女で失敗パターンにさすがのマリアも怒った。

2013/10/17

ミナ

ファドリケ〜。しかし、王の権威がまだ確立していなかった時代。魚の目鷹の目で自分たちの利益を得ようとすら人々の中にいるには、用心深くなり、信用しづらくなるのもまた事実。自分の役割を逸脱しないって結構難しいものだ。

2023/08/15

nirokuya

王者の孤独がいっそう強調されていく。ファドリケのあの場面は実際はどうだったのか?と思わされる。

2012/10/10

逍遥遊

23-11-20190220 この裏切りに耐えることと、猜疑心の中、自分の冷静さを保つのは容易ならざることだと思う。スペインに行ってみたい。

2019/02/20

さとちゃん

わかってはいるけど、謀略の駆け引きだらけですかっとはしない。そういう時代だから仕方が無いけど、ドン・ペドロが魅力的に描かれているだけに残念。

2014/06/14

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