アルカサル-王城- (3) (秋田文庫 20-29)
アルカサル-王城- (3) (秋田文庫 20-29) / 感想・レビュー
まりもん
修道士ファルコで知ったロペスがドン・ペドロ王とどうやって出会ったのかこの本で知ることに。それにしても何度も暗殺されかかるペドロは大変だが信頼できるディエゴを失ったのも痛い。
2013/10/18
れど
土日で1巻から最終巻まで一気に読みました。 スペインの元となるイベリア半島の カステーリャ王国、アラゴン王国、ナバーラ王国、グラナダ王国の 群雄割拠の時代を生きた若き王(残酷王ペドロ1世)の物語。 しかし、平均寿命が短い時代とはいえ、 登場人物の平均年齢が低いです。
2013/02/11
nirokuya
マリアの兄ディエゴの死は大きな、それは大きな痛手だったに違いない。側近として信頼の置ける数少ない人物だっただけに。死に行く人あれば新たに側仕えに足る人も現れる。この巻からいよいよマルティン・ロペス登場。
2012/10/10
ミナ
ディエゴ〜!アルカサルは毎回悲しいし、毎回打算で裏切る奴いるし、毎回女も怖いのだ。中世の戦いもそうだけど、背景などの書き込みといい本当に圧倒される。質の良い歴史漫画と解説にあったけど、こうした作品に触れてくると歴史好きになるし、ちょっとしたものでは満足できなくなってしまっているんだな。
2023/08/16
逍遥遊
24-12-20190221 まだ、大砲というか火薬がない時代だったんだ。海戦では大敗したけど、なかなかどうして。世界史楽しすぎです!
2019/02/21
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