アルカサル-王城- (4) (秋田文庫 20-30)
アルカサル-王城- (4) (秋田文庫 20-30) / 感想・レビュー
まりもん
やっとドン・ペドロに息子が生まれた。よかったねと思ったらマリアが呪いをかけられて命を狙われることになって大変なことに。ブランシュも最後にロペスに会いたいが為に罪を犯すとは。幽閉されていても色々できるなぁ。
2013/10/19
ミナ
ブランシュ姫〜。マルティン・ロペスが人気なのもよくわかるわ。理想の騎士さまだもの。日射病で死ぬ人がいるのは今で言う熱中症だったんだろうけど、暑い夏のスペインで鎖帷子つけて鎧着て20kgほどの武装して、あちこち戦闘したり訓練してたりしたら、さすがの昔の人も倒れるわな。
2023/08/16
逍遥遊
26-14-20190222 ありゃりゃ、本妻さんが死んじゃったよ。もったいないねぇ。当時はフランス語とスペイン語は一緒だったのかな?
2019/02/22
れど
土日で1巻から最終巻まで一気に読みました。 スペインの元となるイベリア半島の カステーリャ王国、アラゴン王国、ナバーラ王国、グラナダ王国の 群雄割拠の時代を生きた若き王(残酷王ペドロ1世)の物語。 少女漫画らしく正妃・愛妾(側室)の衝突なども 描かれています、大奥などがお好きな方もオススメかもしれません。
2013/02/11
nirokuya
アラゴンにいる異母兄エンリケと従兄弟フェルナンドとの争いには一時的に不本意な決着を付けて、イスパニアの南方に位置するグラナダ王国の内乱を発端に新たな戦争へ突入。悪い知らせばかりではなく、良い知らせも。マリアとの間に待望の王子の誕生。喜びに沸くドン・ペドロの姿に笑みがこぼれる。影の薄かった王妃の最期もマルティン・ロペスとのエピソードに少し救われた気がする。
2012/10/10
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