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学校怪談 (2) (秋田文庫 55-2)

学校怪談 (2) (秋田文庫 55-2)

学校怪談 (2) (秋田文庫 55-2)

作家
高橋葉介
出版社
秋田書店
発売日
2006-08-10
ISBN
9784253177832
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学校怪談 (2) (秋田文庫 55-2) / 感想・レビュー

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なつ

ひやりとする怖い話だけでなく、優しい話、シュールで笑える話、そして衝撃のどんでん返しも。何でもありで飽きさせない。毎回リセットされる短編だからこそなせるできることですね。ちらっと山岸の父の存在を示唆したけど、出てくるのだろうか。そこが気になる。あとがきによると、昔話や映画のオマージュも多いようで。元ネタを知って再び読んだら新しい発見があるかも。

2019/09/18

眠る山猫屋

再読。まだまだ続く山岸くんの災難。図書委員として、後の彼女もチラッと登場。モテモテな山岸くんですが、大半は人間でなかったりします。グロテスクな展開が多い割には残酷には感じない、それもこの学校怪談の魅力。パンツを脱いで悪魔からクラスメートを救ったりしてる山岸くん。

2017/12/21

arecu

『門番』と『黒子さん』の話がすき。

2012/02/04

shuha

この人の描写は恐怖が笑いと紙一重というのを再認識させてくれる。

2021/04/24

ヤマト

兄が持っていたシリーズ。懐かしくて再読。今読むと表紙の主人公達が微笑ましいです(^^)

2017/04/22

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