学校怪談 (5) (秋田文庫 55-5)
学校怪談 (5) (秋田文庫 55-5) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
溝呂木登場、不気味な容姿、サイコな言動。九段九鬼子先生にまとわりつく出自不明の怪人・・・のはずが、いつのまにやら残念な悪党に。卑劣な作戦で九段先生を悩ませるが、なんだか憎めない(苦笑)スペックはかなり持ってるのになぁ。この巻は、とある公園を巡る一連のエピソードの他、神宮寺八千華の暴走が物語を引っ掻き回す。そして久々の美勒登場、今度は九段の心のガードとして。イマジナリーフレンドだった彼女(彼)は九鬼子先生の頼れる存在になったんだね。
2021/03/28
shuha
キャラが自分で動き出した感じ。
2021/04/24
A.Sakurai
神宮寺登場以降は時折シリアス/ファンタジー系が混ざることはあってもスラップスティックコメディーが主流になり,4巻から5巻にかけては安定した内容となる.ただし,低空飛行の安定の気がする.もうちょっと波乱がほしいところ.
2014/05/15
灰月弥彦
引越しのドタバタ以来6巻以降が行方不明なのどうにかしたい
2014/03/19
照双流(てれふたる)
ぬーべーっぽさが加速して参りました。新キャラの溝呂木くん可愛すぎて涙出そう…。くっきーwww
2013/03/13
感想・レビューをもっと見る