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学校怪談 (7) (秋田文庫 55-7)

学校怪談 (7) (秋田文庫 55-7)

学校怪談 (7) (秋田文庫 55-7)

作家
高橋葉介
出版社
秋田書店
発売日
2007-11-10
ISBN
9784253177887
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学校怪談 (7) (秋田文庫 55-7) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

山猫屋がいちばん怖いと思う物語は夢幻紳士『夫婦』なのだが、この巻に収録された『fly me to the moon』はリリックに昇華されたセイムストーリー。死にかけた者への強烈な暗示による皮肉な結末というテーマ。今回は魔魅也氏よりぐっと優しい九段先生目線だから、切ない。彼女から学ぶ山岸くんもきっと真実の優しさに気づいたはず。そして魔魅也氏も『ホテル・くだん』にてリターン。九鬼子の守護神の座を奪おうとしたコイズミさん、相手が悪すぎたね。

2021/04/29

shuha

九鬼子先生のキャラが掘り下げられて、、、

2021/04/15

A.Sakurai

九鬼子先生のメインエピソード「ホテル・くだん」を含む.夢幻魔実也も出演の豪華セットなのだから,もうちょっと長くても良かったかな.エピソードがギャグ系が少なくなり人情系が増えた気がする.少し傾向を変えたか.

2014/05/20

thuzsta

やっぱり先生も子供欲しいのね。

2011/02/22

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