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学校怪談 (8) (秋田文庫 55-8)

学校怪談 (8) (秋田文庫 55-8)

学校怪談 (8) (秋田文庫 55-8)

作家
高橋葉介
出版社
秋田書店
発売日
2008-01-10
ISBN
9784253177894
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学校怪談 (8) (秋田文庫 55-8) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

最終巻を再読。後半はまるまる『恐怖症博士』、この助手くんて、本編で山岸くんをつけ狙った“悪意の塊のような少年”だったら面白いな。さて本編には九段先生の憧れの棟方教授が登場。ただ者ではないが、九段先生と生活するならこれくらいの変人じゃないと。サラッと登場してきた夢幻家の子孫・夢幻那由子ちゃんがあざとくて好きです。姑の婆ちゃんは夢幻家の遠縁とは思えぬ(苦笑)山岸くんはいつの間にか九段先生を越えるくらいに成長していたんだねぇ・・・感慨深い。生徒たちの未来も垣間見れて、素敵な終幕。良き物語群でした。

2021/04/30

shuha

あぁ、やっぱりこのシリーズ好きだなぁ。

2021/04/15

もくもく

ボチボチと読んできた連作怪奇マンガですが、ついに最終巻です。ジャンプマンガのようにどんどん敵が強くなるわけでもなく、それ以前に決まった敵が存在するわけでもなく、不思議な何かが隣にいるって感じは、素敵にゾクゾクするかもしれないです。「学校怪談」は本書の1/3くらい、後半2/3を占める「恐怖博士」もなかなか拾いモノで、ワタシの好みです。

2013/08/04

syuu

「小さな九鬼子はオレのものだ!」……教授も好きですがご先祖様の魅力には抗えません。満足です。

2008/01/17

溝呂木がだんだん可愛く見えてくる

2018/01/25

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