エロイカより愛をこめて (18) (秋田文庫 20-22)
エロイカより愛をこめて (18) (秋田文庫 20-22) / 感想・レビュー
みのにゃー
1話1冊がいいペース。今回はNATO対ロシア。そして根暗な禿げのペッツ。愛は感じないけど印象的なキャラ。最後、咄嗟にミーシャと協力できるのは、お互い何が最悪かわかっているから。いいコンビ。
2018/05/18
えびちり
世界情勢が変わったおかげで、旧KGBたちがみみっちくなってしまって涙を誘われるw 美青年バレエダンサー・ジリーを気に入って、色々とお気遣いする伯爵がそのために少佐と対立(?)する姿がなかなかに楽しい。前から思っていたけれど、伯爵は意外と尽くし系だなあ。シュルツ課長に扮する少佐の演技力は……板につきすぎていてむしろ気持ち悪いですw
2016/11/30
まりもん
伯爵が気に入ったバレーダンサーのジリーの講演をみる為にデンマーク。少佐は機密情報を受け取る為にデンマークと相変わらずかち合うことに。ミーシャもその情報が渡らないようにする為に来るのだが、経費節減でボロボロの宿舎(悲) 何故か最後にはミーシャと少佐が必死に封鎖装置を停止させるところが面白かった。
2011/09/09
狂嵐
シュルツ課長www大活躍っすねwwwwwwwwwいい旦那演技すばらしいっすねwww芸術オンチも相変わらずっすねwwwwwwwwwwww
2012/05/06
マロ
NO.19 ポセイドン2000/デンマークのバレエダンサー(♂)に夢中の伯爵。ロシアが反対するバルト三国のNATO加盟に関わる機密情報を誰かからどうにかして受け取れ、と雲をつかむような任務につく少佐。少佐を妨害しようとするミーシャ。少佐&ミーシャの乱闘シーンと陰険漫才が面白い。バルト三国のはげに遊ばれる少佐も面白い。少佐とミーシャも結局いいコンビだなぁ。
2012/01/09
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