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エロイカより愛をこめて (18) (秋田文庫 20-22)

エロイカより愛をこめて (18) (秋田文庫 20-22)

エロイカより愛をこめて (18) (秋田文庫 20-22)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2003-04-10
ISBN
9784253178372
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エロイカより愛をこめて (18) (秋田文庫 20-22) / 感想・レビュー

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みのにゃー

1話1冊がいいペース。今回はNATO対ロシア。そして根暗な禿げのペッツ。愛は感じないけど印象的なキャラ。最後、咄嗟にミーシャと協力できるのは、お互い何が最悪かわかっているから。いいコンビ。

2018/05/18

えびちり

世界情勢が変わったおかげで、旧KGBたちがみみっちくなってしまって涙を誘われるw 美青年バレエダンサー・ジリーを気に入って、色々とお気遣いする伯爵がそのために少佐と対立(?)する姿がなかなかに楽しい。前から思っていたけれど、伯爵は意外と尽くし系だなあ。シュルツ課長に扮する少佐の演技力は……板につきすぎていてむしろ気持ち悪いですw

2016/11/30

まりもん

伯爵が気に入ったバレーダンサーのジリーの講演をみる為にデンマーク。少佐は機密情報を受け取る為にデンマークと相変わらずかち合うことに。ミーシャもその情報が渡らないようにする為に来るのだが、経費節減でボロボロの宿舎(悲) 何故か最後にはミーシャと少佐が必死に封鎖装置を停止させるところが面白かった。

2011/09/09

狂嵐

シュルツ課長www大活躍っすねwwwwwwwwwいい旦那演技すばらしいっすねwww芸術オンチも相変わらずっすねwwwwwwwwwwww

2012/05/06

マロ

NO.19 ポセイドン2000/デンマークのバレエダンサー(♂)に夢中の伯爵。ロシアが反対するバルト三国のNATO加盟に関わる機密情報を誰かからどうにかして受け取れ、と雲をつかむような任務につく少佐。少佐を妨害しようとするミーシャ。少佐&ミーシャの乱闘シーンと陰険漫才が面白い。バルト三国のはげに遊ばれる少佐も面白い。少佐とミーシャも結局いいコンビだなぁ。

2012/01/09

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