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エロイカより愛をこめて (19) (秋田文庫 20-23)

エロイカより愛をこめて (19) (秋田文庫 20-23)

エロイカより愛をこめて (19) (秋田文庫 20-23)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2005-05-10
ISBN
9784253178389
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エロイカより愛をこめて (19) (秋田文庫 20-23) / 感想・レビュー

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みのにゃー

表紙をめくってすぐのカラーイラストが素敵♡すごい爽やかイケメンの少佐♡そうだ、前巻の最期にネズミの王様となったジェームズ君が出てきたんだ。だんだん性格が悪くなるw。老人泥棒チーム「エロイカ大王」の小編も面白い。

2018/05/20

えびちり

とりあえず、エロイカ大王というネーミングと正体のどぎつさに爆笑する。そのインパクトと奇矯な立ち回りで全て持ってかれた気分w 若き石油王のサバーハ再再登場。この人わりと好き。それにしても、少佐とミーシャ、いいコンビというか腐れ縁加減になってきていて、いいですね。ただちょっと絵柄が面長になってきていて、少佐がさらにおっさんくさく感じてしまう。もう少し、あごは細い方が好み。

2016/12/08

まりもん

ロレンスと伯爵だけだと少佐の代わりに怒る伯爵のシーンが多い。ロレンスと気が合うのは意外とジェームズ君のようだ。 少佐と伯爵が追っかけたエロイカ大王の正体には驚いた。まさか老人達だなんて。 ビザンチン迷路はまだ続くのでミーシャ、少佐、伯爵と絡んでいきそうで楽しみ。

2011/09/10

マロ

番外編 ローマの道は暴利の道/NO.18以降のドケチ呪文「暴利をむさぼる」に周囲は大迷惑。名画は伯爵によりサバーハへ定価販売。 番外編 メテオラな日々/エロイカ大王現る。怒った伯爵ギリシャへ急行。現地で任務に励んでいた少佐も協力することに。犯人は伯爵少佐ボーナムを老人にしたような三人組。世界遺産の爆破は阻止したものの老人パワーに完敗。 NO.20 ビザンチン迷路PART.1/旧KGB時代の工作員が隠匿した爆薬を巡って協力関係の(ハズの)少佐とミーシャ。そしてやっぱり関わってしまう伯爵。舞台はトルコへ。

2012/01/09

夜宵 秋

「エロイカ大王」は凄まじかったですね…(笑)、あれぞ敵なし(^p^) そしてこれからトルコ編!トルコ大好きな私は更にワクワクしてしまいます^^

2013/08/11

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