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エロイカより愛をこめて (21) (秋田文庫 20-25)

エロイカより愛をこめて (21) (秋田文庫 20-25)

エロイカより愛をこめて (21) (秋田文庫 20-25)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2008-01-10
ISBN
9784253178402
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エロイカより愛をこめて (21) (秋田文庫 20-25) / 感想・レビュー

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まりもん

ペケルのお店で絨毯を買いに行ったが、そこでニコリーニの絨毯が盗まれたことが発覚。絨毯を取り戻す代わりにイコンを受け取る伯爵。ジェームズ君のいない間に高い買い物して満足そう。 少佐の方はストレス実験に付き合わされてケーキ作り。また、執事の謎を追う少佐の話も良かった。 ケルティックスパイラルであのQが登場。絶対ややこしいことになりそうだ。

2011/09/10

えびちり

ストレス実験によってパティシエの役回りをさせられる少佐に全力で萌える。確かにお菓子制作は科学実験だ(笑) ロレンスと伯爵のW災厄っぷりと、ある意味自業自得な伯爵の顛末は「うん、愛の力ってないよねー」と心が煤けたことを思ってしまいます。そして、執事さんの実家の物語、聖人とそれを支える少年たちの想いに目頭が熱くなります、以前に読んだときには普通にいい話だったはずなのにな…年かな。流れる時間というものをリアルに感じるようになり、「受け継がれる」ということに新しい感情が芽生えるようになってきたのかも。

2017/01/05

ユキ@うろちょろ

トルコの絨毯にまつわる話、大規模な心理実験の話、少佐ん家の執事にまつわる話、ケルトの話。今回はロレンスがいい味出してます。アーサー王、確かに面白さという点では伯爵に勝ってるなあれは。

2013/10/27

夜宵 秋

GZの姉弟っぷりが見てて面白いですね…(*´ω`*) そしてパティシエ姿で煙草を吸う少佐にときめいてしまいました(笑)

2013/08/24

狂嵐

GとZのコンビはいいよね。そして少佐とQは仲あまりよろしくないのがいいよね。

2012/05/06

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