REN-AI【恋愛】完全版(1)(秋田文庫73-1)
REN-AI【恋愛】完全版(1)(秋田文庫73-1) / 感想・レビュー
紅羽
何度読み返しても引き込まれてしまう色褪せない作品。アイドルの理真に本気で焦がれる久美。やがて理真を追う手段として自らもアイドルになっていくけれど、物理的な距離は縮む反面、それが理真にプレッシャーを与える事になり、心理的な距離は遠ざかってしまう複雑な恋模様。そういえば久美の泣きぼくろは傷だったとは初耳でした。彼が女の子の友人しか作らなくなった理由等、色々気になります。
2017/01/31
なぷ
懐かしい。単行本は秋田書店の無印しか持ってなかったかな。ああ、80年代のかほり…。
2015/11/29
まごたく
恋愛至上主義時代のがゆん作品。今とは違う作風だけどキャラクターの熱っぽさみたいなものは当時持ってた連載の中でも上だったんでないかと個人的に思ってる(断トツトップは源氏(またそれ)
2015/12/12
まつまつ
読了
2015/10/04
usadanekoda
持ってるのに買ってしまった。だって3作品が文庫でまとまるんですもの。細々とした設定に時代は感じるものの、登場人物たちのきらきらとした熱量みたいなものににあてられる。
2015/06/20
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