シグルイ (1) (秋田文庫 71-1)
シグルイ (1) (秋田文庫 71-1) / 感想・レビュー
うさみP
隻腕の剣士と盲目の剣士。何故二人は闘う運命となったのか。原作モノだそうですが、どこまでが原作でどこまでがオリジナルなのか。きっと双方の作品の出来が良いのでしょうね。剣撃の躍動感。ギャグ要素一切なしでここまで描けるとは(まだ序盤なんだぜ)封建社会という天下泰平の檻の中で。極地の状況だからこそ狂気を通して人間性が輝く。そして物語を通して何かを伝え、アクションにしろギャグにしろ、エンタメとして作品を更なる高みに押し上げるには、残虐にならなければならない。これからが楽しみ。
2017/02/05
ほしけも
遅ればせながら文庫で読み始めました。 頭がおかしい人はいつもおかしいわけでなく、たまにまともだから怖い まともなときも本当にまともなのかわからない。 クライマックスは冒頭で描かれ、そこへ至る因縁の物語なのか。
2014/02/27
めあ
以前単行本で読んだのに、どこかへいっちゃった。どうしても読みたくて文庫で買い直しちゃうくらい面白い!
2019/02/26
Kavi
う~~ん、侍ものやグロイ描写は好きなんだけど、顔の感じがあまり好みでなく。続きはどうしようかなぁ。
2015/03/22
daigotown
いくぅ
2015/01/16
感想・レビューをもっと見る