シグルイ (3) (秋田文庫 71-3)
シグルイ (3) (秋田文庫 71-3) / 感想・レビュー
ほしけも
・虎眼先生の媚顔に笑った。ボケ老人って家族以外の前だとまともだったりするから困る。 ・恩義は厄介。相手が変わってしまうと最初の印象がまとわりついてしまって余計辛い。・今だとなんかしらの障害に認定されそうな幼少期の源之助。でもその性質がカチッとハマる環境だったら障害どころか才能だ。
2014/02/27
うさみP
個々の怨念の向こう側で繰り広げられる政治の暗闘。心を失ってなおこの笑顔・・・、このクソジジイ。一刀の強さでも、内の誇りでも、世間に掲げる名誉でもなく。全てはこの恨みの為に。交差する一撃必殺の刃。己を縛る傀儡の頭である父の死を望みながら、誰よりも武家の娘であり続ける三重が凄まじいなあ。時代の悲惨さか。
2017/02/07
マミル/漫画
読んだのに登録してなかった。このはた迷惑なボケ老人が早々に不能になってたら起こらなかった悲劇じゃねこれ……と思いながらもグイグイ読んでしまい、どっと疲れる。で、登録を忘れる(笑)。でも読むのを止められない。好きかと問われると分からないけど、読まずにはいられない怒濤の筆力。流石だなぁ。
2014/07/15
daigotown
虎眼流に勝ったと申したければ藤木源之助に勝たねばならぬ。
2015/01/20
ぬ
虎眼先生…
2014/01/12
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