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白亜館事件 (秋田コミックスサスペリア)

白亜館事件 (秋田コミックスサスペリア)

白亜館事件 (秋田コミックスサスペリア)

作家
太田忠司
大塚あきら
出版社
秋田書店
発売日
2003-12-25
ISBN
9784253184700
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白亜館事件 (秋田コミックスサスペリア) / 感想・レビュー

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竹城 俊之介

今回のテーマは「恐竜」。幻の肉食恐竜ヒイラギリュウを展示している白亜館が舞台。依頼人は金持ち風+次男+小太り+ハゲの柊遼氏。名前はカッコいいですが、普通に中年のおっさんです。ほとんどの要素が幻竜苑事件の依頼人とかぶってますが、いいんです、これはこれで。依頼人って、大体こーゆー感じなんで! 白亜館に集まる柊家の関係者が、素晴らしくバランスの良いあやしさ、胡散臭さ。そんな中で発生する凄惨な殺人事件!犯人は恐竜なのか!?今回も探偵モノとしての世界観が素晴らしい。 犯人や事件の闇と真剣に向き合う俊介君が素敵です。

2021/07/22

しき

小説ではイメージがつかみにくかったトリック部分が、わかりやすく描かれているのでよかった。

2009/05/04

Penguin

登録前読了♪

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