黒薔薇アリス (1) (プリンセスコミックス)
黒薔薇アリス (1) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
すみの
第1部全6巻読了。第1部終了から久しく時間が経ち第2部開始が待たれる…と思ったら、最近この第1部は小学館から出版されている。大人の事情?異種の吸血樹(鬼でなく樹)たちは次世代に種を残すために人間の女性と交わるがその翌日に死に、女性もそれから1ヶ月のうちに種から育った蝶を産み死んでしまう。吸血樹の寿命は長いがそれでも確実に訪れる死に際し種を残すべくパートナーを探す。気持ちの悪さもあるが相手を受け入れ体を重ねると必ず死がやってくる…覚悟が必要な行為。第2部、主人公のディミトリとアリスが気になる。面白かった。
2016/10/01
花結び
読友さんからの借り本!虫がでるよ~って言われてたけどほんとにリアルな感じででてきた(;ω人)でもストーリーが続きがどんどん気になる感じで進んでるからそこはさらっと流し目で(笑)
2014/10/11
蝶よ花You
マンガの整理がてら再読。感想は6巻にて。
2014/06/15
桃水
2011/02/14:コミックレンタルにて読了。吸血鬼もの。蜘蛛などの昆虫苦手な人は注意。
2011/02/13
えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)
20世紀初頭、より高みを望む花形テノール・ディミトリは、死の淵からヴァンパイアとなって蘇り・・・舞台は100年後の東京へ、美しく残酷でそして切なさが溢れるヴァンパイア「吸血樹(鬼じゃないよ)」物語。もう読み始めからドキドキですよ、だって水城さんだから。黒いです、グロイです!モゾモゾするー そして引き込まれて行きます。ディミトリとマクシミリアンがどうしても恭一と今ヶ瀬に重なってしまう、どうにかしてーw、、
2010/05/31
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