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彼女達のエクス・デイ (2) (プリンセスコミックス)

彼女達のエクス・デイ (2) (プリンセスコミックス)

彼女達のエクス・デイ (2) (プリンセスコミックス)

作家
水城せとな
出版社
秋田書店
発売日
2003-01-23
ISBN
9784253192668
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彼女達のエクス・デイ (2) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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johnta_rou

本棚整理。イレブンは元彼とねてしまい、ポラリスはクラスの多数決でアンカーになり、ジャンガリアンは娘の件で理事長に叱られ、金さんは暴力に耐え続ける…。「あの時、ああしていれば」そう思うことはよくあるし、未だに後悔していることも沢山あって、でもその選択肢は錯覚だと言われるとナルホドなと思う。Xデーの為に生き続ける必要性を伝える、とてもメッセージ力のある作品だと感じた。巻末に牛と人の悲しい物語。水城さんらしくて好き。

2017/04/03

紫陽花

■レンタル(ツタヤディスカス) 読み切りすごい…!BEASTARSの前身かよ!? 表題作は青春!って感じで終わったからよかったけど、読後感はすべて読み切りに持って行かれた…つら。

2018/10/13

にゃんきち

水城先生のまだ読んでない作品がけっこうあることにおどろき。

2013/11/10

aoneko

読んでいて、『窮鼠』『俎上』を経て、きっと「あらかじめ作ったお話」を「いかにその場の勢いで描いていくか」という匙加減が、作者の中でつかめたんだと思う。(とエラそーに)想った。

2013/08/19

もこ

誰もが思うことが書いてある物語だと思います。それを2冊に纏めてあるのが凄い。アタシは発表会の前に、大停電になってしまえと心底願った経験有り(笑)水泳大会の前に学校を爆破したい心境と同じだと思うww

2012/02/02

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