白妖の娘(4)完結 (プリンセス・コミックス)
白妖の娘(4)完結 (プリンセス・コミックス) / 感想・レビュー
はつばあば
最後まで読めてよかったです。十鴇と白妖が哀れで・・胸に刺さる。十鴇の玉藻の前、かっこよかったです!。最後まで白妖に寄り添って・・。白妖も一人で寂しく過ごすことなくいられるのですから。いい本でした!。お借りできたこと感謝です(#^^#)。お返しするまでにもう一度再読させていただきます。(^^♪
2019/08/07
こぽぞう☆
「夢の碑」のころの木原敏江さんを彷彿とさせる。摩利(フィリップ?!)っぽい中将と新吾っぽい直。トトキと九尾、ほほ笑みながら殺生石のところに今もいるのかな?
2019/08/04
noémi
玉藻の前と殺生石の伝説に基づいて書かれたお話で、非常によく考えられていて秀作なのだが、どうしてだろう、昔の作品のようにのめりこめない。とはいえ、やはり描かれたら絶対に読みます。
2019/05/02
み~くま
自ら望んで闇に堕ちながらも、完全には闇に染まりきれなかったんですね。読みながらずっと涙が止まりませんでした。いかにもドジ江様らしい展開だとは思うのですが、これでは十鴇も白妖も哀れすぎます(TωT) でも・・・彼等にとってはこれも1つの「幸せな結末」だったのでしょうか。草津の殺生岩には何度か足を運んだことがありますが、今なお毒を吐き続ける岩の中で、孤独な妖が今も眠り続けているのでしょうか。そう思うだけで、岩がこれまでとは違う姿に見えてくる気が済ます。また機会をつくって足を運んでみたいです。
2019/05/26
ゆうこすたー
ドジさまらしいお話でした。昔よりお話に入り込めないのは多分、私の心が固くなっているからなんだろうな。今一度読み返してみたい。
2019/05/25
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