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放課後保健室 (9) (プリンセスコミックス)

放課後保健室 (9) (プリンセスコミックス)

放課後保健室 (9) (プリンセスコミックス)

作家
水城せとな
出版社
秋田書店
発売日
2007-10-16
ISBN
9784253194495
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放課後保健室 (9) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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Melon Matsuda

涙出た。感動した巻だった。

2016/01/31

せ〜ちゃん

★★★★ 水城さんフェアにて再読。

2014/10/10

袖崎いたる

うーむ。当たり前なことを当たり前にいうみたいだけど、夢と現、その相対的な状態としての熱さと冷たさがあるとして、夢が熱くなれば現は冷たく知覚されるんだろうなぁみたいな感じか。あるいは幻想と現実でもいいけれど。しかし冷えはポジティブにも捉えられる(冷光!)のでどちらがグッドかなんて云いは短絡的になされるべきではない。とはいえ、熱さと冷たさは対で現象するものだからそのセットを保持している限り差別は現われうる。どちらをも統合してしまう非局在化か、安心としての局在化の選択へ。差異を把持することで予持される信頼とは?

2017/01/28

みとと50

鎧さん、呪縛から解き放たれて自由を手に入れて下さい。自分に勝って下さい。蒼も、愛と執着に気がついて呪縛から逃れて下さい。

2012/12/26

浅葉

★★★★☆ 前巻に引き続き、夜のキャラの正体判明。蒼=姉だっていうのも奇抜なら彼が日常でも変則的な二重人格だというのも驚きだった。その背後にある過去も辛くて。「期待したほど相手が自分を思ってくれない」なんてありふれた不幸だけど、直面するたびにダメージはきっつい。でもそれにも慣れていくしかないんだよな。絶対的守護者を自ら手に掛けながら、真白への恋心を叫ぶ蒼がいい。ラストが鬼畜ですが最終巻の楽しみが増えたと思って耐えよう。

2010/05/14

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