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放課後保健室 (10) (プリンセスコミックス)

放課後保健室 (10) (プリンセスコミックス)

放課後保健室 (10) (プリンセスコミックス)

作家
水城せとな
出版社
秋田書店
発売日
2008-01-16
ISBN
9784253194501
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放課後保健室 (10) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

扉や鍵のモチーフ、お月様や真白以外は顔が良く、見えなかった先生の意味ってそういうことだったの!?しかも試験内容がそういうことを想定していたものだったとは思いもしなかったので複雑な気分にならなくもない。それでも辛くても悩んでも微かだけど確かな強さを以て歩み続ける先に祝福あれ。一方、「男」真白の「女」真白への相手が欲しいものをくれると信じ込んで責任転嫁する戦法が夫婦喧嘩や子供に対する父の喧嘩の方法に似ていて心底、ウンザリ。でも紅葉と蒼の関係性は最後まで可愛かったです^^

2014/06/20

みとと50

そういう事だったのかぁ。夢中になって読んでいて予想もしないでいたので衝撃的でした。最初ホラー?なんて思っていたけれどこれは、読んで良かったです。試練の前試験?的なものを乗り越えたんだから皆強く生きてイケルはず。クレハが他人の幸せを心から祈れる女性に成長していて感動モノです。うわー、良かったよー!!!願わくば今生であの2人が結ばれますように。

2012/12/26

MitsのHoney

読み進んでいくうちにすごく悲しくなって涙が出てきたけど、皆の最後の姿を見てとても幸せな気持ちになれました。誰かの幸せを願いながら生きていきたいもんだ。きっと紅葉は真白が男だった場合の運命の人だったんだろうな。途中から大好きになったキャラだったので、新橋と共に辛かった。要所要所で各人が発する言葉は胸に突き刺さります。思春期の縮図みたい。偶然知った作品でしたが、出会えて本当によかったです。こんな作品を描いて下さってありがとうございました。

2012/06/27

Melon Matsuda

水城さんはやっぱりすげーな! 最終巻、号泣だった。最初は苦しいなぁと思って読んだシリーズだったけれど、最後は爽やかな感動に向かったと思います。

2016/03/22

せ〜ちゃん

★★★★ 水城さんフェアにて再読。 心臓が抉られる様にドキドキした10冊だった。

2014/10/10

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