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エロイカより愛をこめて (32) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (32) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (32) (プリンセスコミックス)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2005-09-16
ISBN
9784253194525
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エロイカより愛をこめて (32) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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瑪瑙(サードニックス)

ケルトに興味を持った伯爵。仮装のイベントに誘われてアーサー王のコスプレで参加。ラロック婦人の目に留まり彼女のケルト協会の活動を伝えるビデオに出演することになる。当然、少佐の任務が絡んでくることになる。さらに伯爵を苦しめたQまでが登場する。きな臭い世界のど真中んに入ってしまった伯爵、どうなる?

2023/10/11

aisu

伯爵の今のマイブームはケルトで、フランスのケルトのイベントに参加し、そこで知り合ったご婦人のケルト紹介のDVD制作に参加することになる。一方少佐の任務はブルガリアの原発から流出した核物質の行方を突き止め、悪用される事を阻止する事。フランスの議員が関係しているらしいのでその近辺を探る。ご婦人はその議員の妻だった。フランスのエージェントQもその議員を探っている…。

2024/02/25

そのじつ

36巻から遡って読み中。のっけから伯爵のコスプレとロレンスのモンティパイソンが見られて大満足。あのオバさま達に混じって伯爵にお触りしたい…。(ジェームズ君に小銭払ってもいいから。お賽銭みたいなもんでしょ)フランスのエージェントQはシリアスなエージェントしてて物語が引き締まります。地元警察や他国の諜報機関とのかけひきが面白い。読みながら「これって乙女版ゴルゴ13…」とひとり呟き悦に入るのであった…。妄想マダムの活躍は、噂に違わぬ猛者ぶりで完敗。

2011/09/03

枯伍

「ケルティック・スパイラル」part1。ケルトにはまり同好の集まりにアーサー王の扮装で現れる伯爵。それをHPで見た別の愛好会からはビデオ出演を頼まれて…。暴走するおばさんの妄想力がすごい。一方少佐は核物質の横流しの調査に。フランス情報局のQも出てきて遊んでいたい伯爵に絡んでいく。伯爵が珍しくおとなしくしてると思うと事件の方からやってくるんだね~

2018/04/04

つったん

『ケルティックスパイラル』開幕。ケルトと言えばアイルランドと思い込んでいたのでフランスやドイツにも遺跡があるというのは驚き。あの趣味の集いは楽しそうだなぁ…。最強の妄想マダム登場とまさかのQが再登場で物語の行方は混沌。

2012/11/23

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