薔薇のジョゼフィ-ヌ (4) (プリンセスコミックス)
薔薇のジョゼフィ-ヌ (4) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
りらこ
てな訳で一気に四巻。アガペー溢れる最終巻。ジョゼフィーヌが可愛く優しく聖女の如く。これもあり。その後の子どもたちの人生を思うと、ジョゼフィーヌも頑張ったよね。アガトのその後はいかに。ここからフランス革命学び直そうかと思ったり。一刀両断はできないと思うの。私は表面のそのまた表面をなぞっただけ。この漫画もその1つとして面白かった。#Kindle
2019/10/15
早帆ママ
史実とはちょっと違うところもあるけれど、綺麗に結ばれていた。アガトは架空の人物なのかなぁ?
2015/10/27
マリー
4巻はちょっと急ぎ過ぎで、もったいない。漫画の中ではジョゼフィーヌもナポレオンもいい人過ぎて、少女漫画風に上手くまとめてしまったのかな。歴史の渦の細かい部分ももっと知りたかった。しかし、ギロチンで処刑されることもなく、薔薇のお城で宝石に囲まれて贅沢に暮らせた彼女は他の波乱万丈な人生を送ったお姫様たちと比べてやはり恵まれていたのだろう。
2015/12/07
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