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不安の種+ (3) (少年チャンピオン・コミックス)

不安の種+ (3) (少年チャンピオン・コミックス)

不安の種+ (3) (少年チャンピオン・コミックス)

作家
中山昌亮
出版社
秋田書店
発売日
2008-04-08
ISBN
9784253203890
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不安の種+ (3) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

冒頭にある連作が読みたくて。押し入れの奥の声を聞いた子ども。押し入れの奥の声の主。そして廃屋の地下から見つかった記録。…お〜っ怖っ!

2012/04/23

うめ

種だけまかないでー。地味に怖い。ボディーブローのようだ。なぜなら2割は本物だからだ。

2017/03/05

流之助

最初の三話の連続した話が面白かった。あの黒い子は押入れに閉じ込められて、そして…。なんて想像の余地が残されてるのが面白いところなのか?相変わらず、ちょっと変だな?という種から不安が撒き散らされていく。芽吹く前に終わるので、こっちは不安が始まったまま取り残される。

2017/07/01

hannahhannah

今回はそれほど気味悪い描写がなかった気がする。やっぱり若い女性の顔の絵が「寄生獣」に似ているなぁ。

2017/11/17

シガー&シュガー

【真夏のホラー読書月間】のために。うまい…うまいなあ…!絵という表現方法、漫画という表現方法を実にうまく使っていると思います。漫画で描いてもよさそうな小説、小説で書いても変わらないような漫画とは一線を画す作品。各章の扉に添えられる文章もイヤな感じをうまく演出しています。中でも「報の章」での「自分のイメージと違う結果を得ると報われていると気付かない」は思わず膝を打ちました。タイトル通りあからさまな恐怖というよりぽつりと落とされる不安。個人的に萌えた♯82.チェイサーの男の子が無事でよかった。

2015/08/16

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