グラップラ-刃牙完全版: BAKI THE GRAPPLER (2) (少年チャンピオン・コミックス)
グラップラ-刃牙完全版: BAKI THE GRAPPLER (2) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー
うさみP
『信念持って、そして勝つ!!』タダ強いだけならどこにでもいるが、崇高な信念の先に更なる強さがある。鎬さんカッコいいな、風使いっぽい。まさか、馬場さんが出てくるとは…。
2012/07/08
645
地下闘技場のチャンピオンとして君臨する刃牙。その彼に対し闘士を秘めた者達が次々と集まってくる展開にゾクゾクする。鎬の紐切りは怖い技だ。空手に始まり次はプロレスと挑戦者側の競技が変わる毎にその性格や持ち合わせる技術・気概が違う。それが面白い。ラストにはジャイアント馬場を模したマウント斗羽の登場。漫画のキャラが現実のプロレスラーと試合をする。本当に夢の様なマッチアップが幾らでも出来るのが漫画の長所であり、ラストの引きには作者の設定の上手さを感じた。刃牙の父勇次郎の名は意外と早くから出ていたんだな。
2013/09/12
Fumitaka
紐切り鎬、痛そうな技を使うなあ。そう感じてしまうのは単に「漫画」ってだけじゃなく板垣先生の絵の力ですね。あとバトルサンボの黒川君、僕は残念ながら格闘技にはまったく明るくないんですが、顔の作りからして『高校鉄拳伝タフ』のオニ平のおっちゃんと同じ方がモデルでしょうか。詳しかったらまた別の感想が出て来るんだろうな。それにしても迫力をもって登場した花田が主人公と戦うことなくノックアウトされて退場するというのはやはり読者のある程度想像してしまう流れを断ち切って来るような気がする。そして勇次郎の名が登場。
2023/06/27
ハマ
漫画再読記録編255 鎬 昂昇戦。紐切り鎬…
2014/09/27
大福
神経がー!怖いっす
2009/07/25
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