ドカベン ドリ-ムト-ナメント編 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
ドカベン ドリ-ムト-ナメント編 (1) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
『ドカベン』最終章は、水島漫画のキャラクターが総動員しての、16球団トーナメントである。『ドカベン』の最後を描くにあたって水島新司は、プロ野球ではなく、ある少年野球のチームから描き始める。そもそも『ドカベン』は、中学生時代から始まった漫画だ。そのことを片時も忘れていないとでも言うかのように水島は、少年野球のメンバーから描き始めることで、『ドカベン』が少年のための漫画であることを、ここに改めて宣言するのだ。
2012/09/22
北白川にゃんこ
夢のトーナメント!水島さん楽しそうだなあ。既存球団勝ち残れる?
2017/07/17
果物牛乳2号機
ドカベン遂に最終章。水島オールスターキャラ全員集合のドリームトーナメント。最後にふさわしい豪華さですね。
2013/01/25
ヒロ
大長編漫画『ドカベン』の最終章。プロ野球16球団によるサドンデスの大会「ドリームトーナメント」を中心に描かれていく筈。 トーナメント方式だが、最後に米国メジャーリーグとの試合があるため、全16試合? どういう風に、どこまで描かれるのか…楽しみでもあり、不安でもあり。 第1巻では、ドリームトーナメント直前のオフシーズンの様子が描かれている。 『野球狂の歌』から岩田鉄五郎と五利、『光の小次郎』から新田小次郎と武蔵、『おはようKジロー』からKジローが登場。…地味だけれど、今後が楽しみな第一巻。
2012/09/07
ピアス
夢のトーナメント。まだまだプロローグ。
2014/12/29
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