ドカベン ドリ-ムト-ナメント編 (5) (少年チャンピオン・コミックス)
ドカベン ドリ-ムト-ナメント編 (5) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー
kei@名古屋
表紙は国立屋だけど、私の中のテンションが上がったのは光の小次郎の投球でもなく。代打長島背番号3!山田を柔道から野球に戻したのはこの男のおかげといっても過言でないはず。でもこの男が出たという事はそろそろ小林が出てもいいんじゃないのか?決勝戦で対決は不知火か小林しかいないだろう!集大成と言うに相応しいファンサービス満載の一冊だな。あとは酔いどれ監督の徳川さんと酔いどれあぶさんこと景浦安武が出てくるしかないか???
2013/05/19
ぐうぐう
1回戦だというのに、まるで決勝戦かのようなポテンシャルの高さ。中学時代、柔道部に所属していた山田達を野球に導いた長島を登場させるなど、サービス精神も尋常じゃない。決着がつくかに思えた9回裏、小次郎と山田との対決の緊張感もハンパない。いやはや、これぞ水島漫画の醍醐味だ。
2013/05/15
果物牛乳2号機
まさかの長島さん再登場にテンションあがった。これはナックルボールのあの人もくるかな。
2013/05/16
ヒロ
「週刊少年チャンピオン」2013年1号-11号 掲載分を収録。裏表紙は五利。 内容的には、東京スーパースターズ対新潟ドルフィンズの7回表・国立玉一郎の打席から9回裏の新田小次郎と山田太郎の対決まで。 将に、水島新司の漫画家生活の集大成的な作品になって来ており、とっても面白い。特に終盤の小次郎の投球には、痺れさせられた。(「光の小次郎」と「ドカベン」のロゴが1頁に掛かれたファンサービスも嬉しい^^)まさかの、中学時代の野球部キャプテン・長島も登場し大満足の一冊。
2013/05/08
北白川にゃんこ
色んなキャラに見せ場を作るもんだ。小次郎話は見事である。
2017/07/17
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