ドカベン ドリ-ムト-ナメント編 (9) (少年チャンピオン・コミックス)
ドカベン ドリ-ムト-ナメント編 (9) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
阪神タイガースと四国アイアンドッグスの試合は、息詰まる投手戦となる。しかも、藤村甲子園と不知火守、互いにパーフェクトピッチングというのだから、すごい。だが、やがて均衡は崩れる。「上等じゃい!! 勝負は記録やないで!! 勝ってなんぼのもんやで!!」。藤村甲子園のその雄叫びは、負け惜しみではなく、プロ野球の本質をついている。そしてそれは、負けたら終わりの、ドリームトーナメントそのものの本質でもあるのだ。
2014/01/10
地下鉄パミュ
広島の先発が剛球仮面!!『これもドリームよ』
2014/01/30
北白川にゃんこ
勝負は水物!互いに格を落とさない戦いを見せてくれるぜ。
2018/07/18
果物牛乳2号機
不知火は勝てないけど負けない選手でもあると思います。さて、剛球仮面の実力やいかに。
2014/02/14
刷子筆男
この漫画を語る際には再三言っているが、もはや「全てが許容されてしかるべき世界」なので、余計なことを一切言うべきではないのである。不知火と藤村の完全試合対決はどこまで続くぞ、だが、キャラが勝手に動いてるんだから仕方ないんだ、これは。続くロッテ対広島で、いきなり実名選手多数でややズッコケたが、豪球仮面まで出てきたぞw さぁ、あぶは?水原は?火浦は? 時空の超越もオールOKだ。
2014/02/02
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