ドカベン ドリームトーナメント編(20): 少年チャンピオン・コミックス
ドカベン ドリームトーナメント編(20): 少年チャンピオン・コミックス / 感想・レビュー
ぐうぐう
ドリームトーナメント準決勝第一試合、スーパースターズ対カープ。まさかの里中のホームランに、負けじと岩鬼のお祭り騒ぎ。しかし、今巻の主役は、なんといっても水原勇気だ。水原と山田の一騎打ち。水原はドリームボールを投げるのか、そして山田はそのドリームボールを打てるのか。これは、『野球狂の詩』対『ドカベン』の戦いでもある。
2016/02/11
地下鉄パミュ
現実に左のアンダースローって滅多に居ないんだよなぁ。自分が思い出したのは広島なら清川、他は永射ぐらいだった。特に永射は左の外国人バッターに取って脅威だったらしい。ドカベン山田キラーとして登場した水原。1回戦は水原に軍配。次の対戦も盛り上げて来るだろうな水島先生。
2016/02/24
紙飛行機
おぉーっ、水原勇気だ。『野球狂の詩』だ。懐かしいって興奮してしまいました。左のアンダースローはとっても魅力的であります。しかもカープ。格好良いなぁ。この対決ドリームボールに一票。すまん、ドカベン山田太郎。
2016/02/21
北白川にゃんこ
何というドリームアンダースロー!飛び過ぎィ!
2018/08/29
Takuya Kawahara
遂に『ドカベン』の山田太郎と『野球狂の詩』の水原勇気の対決が実現した!しかも勇気は(武藤との関係からか)私が好きな広島カープの選手として出場しているので、より感慨深い。よく考えたら、現実のカープにもサウスポーの下手投げはものすごく欲しい!これぞリアル「カープ女子」というべきか(^-^ゞドリームボールを久しぶりに見られた上、その球を受けるのが(因縁の)武藤捕手というのも泣ける設定だ。あの岩田鉄五郎も観戦しているので、もう懐かしの「東京メッツ」や「国分寺球場」を思い出さずにはいられなかった。さて結末やいかに。
2016/02/16
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