ドカベン ドリームトーナメント編(23): 少年チャンピオン・コミックス
ドカベン ドリームトーナメント編(23): 少年チャンピオン・コミックス / 感想・レビュー
ぐうぐう
連載が長く続くことで、現役選手のチーム移籍や引退、監督の交代をストーリーに反映させることが困難となってきた結果、どうしてもオリジナルキャラクターをメインとした展開にならざるを得ないもどかしさが正直ある。しかし、その副産物として、投球や打法に漫画チックな表現が可能となってくる。今巻は、その副産物の開き直りを感じさせるのだ。「漫画なんだから、何が悪い!」といった、水島新司の気迫がひしひしと伝わってきて、痛快だ。
2016/09/15
地下鉄パミュ
大回転投法がどんなものなのか分かりにくいが、影丸の背負い投げ投法?なら多少比較出来そうか。一回転する影丸と大ジャンプしてからの空中投げ。安定感が悪そうな池畑の大回転がどう見ても部が悪そうな気が・・・まさにマンガならではの投法。正当化してしまう水島先生が凄過ぎるって事だろう!
2016/09/21
北白川にゃんこ
大回転!まさか今の時代にこんな投球が見られるとは流石はドカベン。
2018/12/12
Yanabod
なんかもうよくわかんない展開。もうバットとボール持っていれば何でもしていいのかと言いたくなる。もう最後も見えてきたけど、現役選手がでないのはなぜでしょう???
2016/09/11
ピアス
初めて見る大回転投法。得しているのかいまいちわからず。どちらのチームも奇人変人が多く、漫画チック。
2018/12/31
感想・レビューをもっと見る