ドカベン ドリ-ムト-ナメント編 (別巻2) (少年チャンピオン・コミックス)

ぐうぐう

この別巻を読むと、『ドリームトーナメント編』が、ただ単に水島漫画のキャラ総出演というお祭的シリーズではないことがよくわかる。連載が短命に終わった『虹を呼ぶ男』や『ダントツ』もきちんとフォローし、また唐部大樹＆丘知将といった地味なキャラクターも登場させることで、きちんと陽の光を浴びさせようという意図があるように思える。目立たないが技量のある選手を抜擢する、まさしく野球そのものの実践として『ドリームトーナメント編』はある。

2013/02/22

ヒロ

『野球狂の歌』「恐怖のTO砲」「ジンクス」、『虹を呼ぶ男』6巻5-24頁(金森との対決の一部)『光の小次郎』19巻99-123頁（完成した“光る球”の公式戦初披露）、『ダントツ』6巻5-44頁（折越学園戦の1回裏を途中まで）、『大甲子園』25巻45-64頁（3回裏を鹿馬の打席まで）を再録。 …懐かしくも楽しいが…読切り短編である『野球狂の歌』2作品以外は、続きを読みたいなあ^^; 「おまえは貧乏所帯をきりまわす最高の経営者 最高の演出家 最高のショーマンだ!!」

2013/02/24

刷子筆男

この別巻シリーズはありがたいんスよね。キャラの出自が解るから……。講談社モノもきちんと持ってきてくれてるからありがたし。野球狂の詩はやっぱおもしれぇなぁ、とかそういうこと思ったりするワケですけどね。『虹を呼ぶ男』はちゃんと読んだことなかったんスが、ヤクルトタフマンがドカーンと噴き出る演出がツボでした。うるさくなった今じゃできないだろうね～。

2013/02/10

maguro

いつの間にか2巻も3巻も出てた。買うしかないじゃないか！ダントツ読んだ事ないけど面白そう。

2014/03/09

ちんれん

ダントツ初めて読みました。野球狂の歌も読みたいな。

2013/02/11