弱虫ペダル SPARE BIKE(4): 少年チャンピオン・コミックス
弱虫ペダル SPARE BIKE(4): 少年チャンピオン・コミックス / 感想・レビュー
くりり
広島呉南の待宮・井尾谷編、頂点からの景色じゃないけど、いい景色が見れて良かった。
2018/02/12
wata
「終わっとるピアス」と「犬づら」二人、自転車競技と出会えて良かったね。それにしても広島印象悪くならんじゃろうか…(・・;)
2018/02/18
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
高校が同じ呉市だったものとしては、何故ここまで呉がヤンキーの街に思えているのかを作者に問いただしたい気がしないでもない。まぁ、確かにガラの悪い人はいるに入るけど、これも極道映画の影響が全国に届きすぎてるからだと思う
2018/02/20
緋莢
今巻描かれるのは広島呉南の待宮と井尾谷。正直、誰?という感じであらすじに、「IH神奈川県大会最終日に荒北との勝負に敗れた」と書いてありましたが、それでも思い出せませんでした。共に荒れていた待宮と井尾谷がIH出場を目指し、自転車部に入部しますが、ノリはほとんど、チャンピオン得意のヤンキー漫画。次の巻も広島編らしいですが、まだ続くの!?と思ってしまいました。コンビニ編の方が面白かったです。
2018/02/10
hannahhannah
IH3日目で策を弄し局面を引っ掻き回した待宮。策略家でもありながら激情スプリンターでもある彼のスピンオフ。正確には待宮と井尾谷のスピンオフ。二人とも不良だったので、荒々しい場面が多い。プロローグ、エピローグを除いて自転車に乗るシーンはなく、「ルーキーズ」の序盤のように不良が変化していくのを描いていた。今の本編より遥かに面白い。エピローグも爽やかで後味良かった。5巻も待宮の話のようだ。「弱虫ペダル」は御堂筋や待宮のような悪役ポジションの人たちの方がずっと魅力がある。彼らの過去は重いし勝つために頭を使う。
2018/02/08
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