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装甲悪鬼村正鏖 (チャンピオンREDコミックス)

装甲悪鬼村正鏖 (チャンピオンREDコミックス)

装甲悪鬼村正鏖 (チャンピオンREDコミックス)

作家
廣瀬周
山本賢治
ニトロプラス
出版社
秋田書店
発売日
2010-11-19
ISBN
9784253230599
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装甲悪鬼村正鏖 (チャンピオンREDコミックス) / 感想・レビュー

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exsoy

さすがニトロ、敵の攻撃方法が陰惨ですね!救いのないEDも。

2013/01/05

歩月るな

さすがヤマケンさんが関与した作品中でも設定効果と相まって屈指の後味の悪さ。でもその悲痛さが正にそのために合ったと言うような、この一巻完結の中に話の構成の芸術性を感じる。ヤマケンさんは昔から案外足フェチには嬉しいカットを用意してくれる所があるのだが……あぁやっぱりやっちゃうよな……許さん外道め

2014/02/03

オルサ

ゲームの方は聞きかじった程度の知識なんで、景明にあんな呪いがあるとは…悲惨だ…。ともかく登場キャラに容赦がない。四肢切断は当たり前、頭部破断などグロい描写も多いが、剣戟という意味では正しいのかも知れない(まぁ実際は一方的な変質嗜好による虐殺のが多いのだけど)、岬ちゃんが両腕を切られるシーンは正直ヒロインの触手シーンよりそそられた( 画、描写力については文句なしなのだけど出来ればもう1巻分くらい続いてくれればもう少し濃密な感情移入が出来たのではないかと思えて残念。ちなみに一番エロいのはきっと村正が腸で操られ

2010/12/08

縁日

暗黒大河ADVこと装甲悪鬼村正のコミカライズ作品。内容は老いも若きも男も女もとりあえず死ぬという、原作の一部の空気を忠実に体現した、まさに鏖な話である。ただし登場キャラクターに感情移入しづらく、物語としても死ぬだけ死んでカタルシス的な要素が特に無いためひたすら後味が悪い。要するにコレ単体の作品としては凡作か駄作である。評価するならば『善悪相殺』や『和をもって貴しとなす』といった原作の主題を噛み締めながら読む必要がある。そこで原作に触れる機会を生むという存在意義を得ているためコミカライズとしては良作だろう。

alleine05

さすがに一冊完結だけあってストーリーが駆け足だなぁ。敵を四人も出さずに二人ぐらいで良かったのでは。剣術バトルではなく陰義まかせの異能バトルになっているけど、まあこのへんは漫画的にわかりやすくハデに楽しめるものにしようと思えば妥当なところか。本編では基本的にありえないこととされていた生身VS劒冑がわりとよく出てきたのはちょっとどうかという気が。いくら敵がザコとか特別製の刀という設定があるとはいえ。重量感ある劒冑の描写や女の子が可愛く描けているのはよかった。

2012/11/18

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