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シグルイ (10) (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ (10) (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ (10) (チャンピオンREDコミックス)

作家
山口貴由
南條範夫
出版社
秋田書店
発売日
2008-02-20
ISBN
9784253232203
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シグルイ (10) (チャンピオンREDコミックス) / 感想・レビュー

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のれん

原作を知っていると、権左衛門これで斬っちゃうのと、一瞬思ったが、筋肉とて人を恨む、と圧倒的説得力で再戦は予想だにしていなかった。 というか作者はキャラへ感情移入しすぎる。原作が短編なのにこんなに長くなるのは、偏にキャラ愛が大きくてもっとスゴさを描写したいと感じてしまうからだろう。 その結果生まれるのが、清玄の一話まるまる台詞なしの修業に現れている。とてつもない画なのだから文句の良いようもないが。

2021/01/16

緋莢

「一太刀にて汝を屠る!」伊良子側の助太刀の面々を葬り、仇討場を死体の山で埋め尽くした牛股に、伊良子はそう宣言。「伊良子清玄敗れたり」、鬼のような表情をしていた 牛股ですが、穏やかな顔になります。しかし、その後に牛股がした事は木剣で土や肉片などを巻き上げ、逆流れを封じようとします。しかし、それでも伊良子は・・・牛股のかつての許嫁・ふくの幸せそうな現在の姿が描かれるのが救いでしょうか。仇討場で決着ついたかと思いきや、牛股がまだ生きてたとは・・・どんな生命力してんだよ、本当・・・

2018/09/09

とんかつラバー

清玄がいくに手を出したのって権力(師匠)への反抗心(&スケコマシ精神)だけでなく、いくに母のようなものを求めていた部分もあったのかもしれない。ものを思うのは脳だけではなく臓器や筋肉も人を恨むっていう発想すごい。普通なら「んなアホな」って思う事もこの漫画だと納得させられる。

2022/04/14

exsoy

意識がなくても殺気に反応して、っていうのはたまに聞くけど、さすがに肉体の活動停止した後に動き出すってのは…

2014/08/09

にがつ

腕の手術痛すぎるよー!もう~。この巻は、随所が読んだあとごはん食べられない感じのグロさだった。伊良子と藤木のあたりが戦うと、その余波で別に死ななくてよさそうな人がどんどん死ぬな…。

2014/08/04

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