エクゾスカル零 (7) (チャンピオンREDコミックス)
エクゾスカル零 (7) (チャンピオンREDコミックス) / 感想・レビュー
sibasiba
色々納得がいってこれで完結でいいと思うけど、まだ続くのか。地獄編があれば煉獄篇があるという話かな。ダンテのやつも地獄編がピークだったけどコレも続けて地獄編以上の結末に辿り着けるのか?
2015/01/04
T.Y.
雷電・黒須京馬も登場。全ての人間が心を失い人を食らう到達者となる宿命の世界で、安楽死という「救い」を齎すためにヒーローは求められた。しかし覚悟は、全人類を安楽死させその「火」を永遠に保つことを拒否して、今まで通りに今を生き抜くことを支持する…交わらぬ道。ヒーローの不可能性の極限。覚悟vs憐は決着し、地獄編完結。新たなエクゾスカル戦士・御菩薩木紡を主人公に、少し絵柄も昔風になって、牙なき者達の数多く登場する「煉獄編」が始まるが、ここでもディストピアの本質は変わらず……。
2014/08/23
うめ
どのページも、どのコマも格好いい。それで全て良し。
2016/01/12
niz001
ついに黒須京馬も登場。地獄編完。続く煉獄編の主人公紡は業の深そうなエグゾスカルやな。
2014/08/20
フロム
これが描きたかった事ねと言う前巻までと変わり、話が途中でガラッと変わってしまうの本巻。世の中が不安定、不穏になると、オカルトとゾンビ物が流行るのが世の慣わし。恐らく到達者=ゾンビなのだが正直著者自身対象をもてあまし、上手く消化し切れてない。到達者の成り立ちは完成された社会ゆえの表出なはずなのだが弱肉強食な世の中でも到達者の変更用件が変わっていない。これは明らかな間違いである。世界中のゾンビもの中で間違い無く回答に最も近い本作だが非常に残念である。それにしても、この漫画はどこへ向うのか。 嗚呼、、、若先生
2014/08/24
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