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不安の種*アスタリスク 1 (チャンピオンREDコミックス)

不安の種*アスタリスク 1 (チャンピオンREDコミックス)

不安の種*アスタリスク 1 (チャンピオンREDコミックス)

作家
中山昌亮
出版社
秋田書店
発売日
2020-01-20
ISBN
9784253237475
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不安の種*アスタリスク 1 (チャンピオンREDコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

変わらぬテイストが嬉しい。そして然り気無く〝おちょなんさん〟が出てきていて、二度嬉しい。良かった、この顔は・・・良い〝おちょなんさん〟だ。

2020/01/25

トラシショウ。

「なんだろな、目の端にさっきからチラチラしてるの・飛蚊症って奴だろか?まともに振り返ると見えねぇんだよなァ・ま、いいか。どーせ朝には治ってるし」(明らかにする必要の無い事は世の中に幾らでも存在する・・・)。建物同士の僅かな隙間。夢でだけ見られる知らない廃墟、何も無い筈なのに置いた食料品が腐り、何故か人が怪我をするスーパーの搬入口。気にとめて注視しなければ気付かず、うっかり見てしまえば言い知れぬ不安を催す「何か」と直面する。週刊少年チャンピオンで異彩を放っていたオムニバスホラー復活(以下コメ欄に余談)。

2020/01/23

hannahhannah

新シリーズ。北海道の話が多い。作者が札幌在住だからだろう。変顔の幽霊たちがラッシュをかけてきていました。

2022/09/06

澤水月

シリーズ復活していたと気づかず不覚。「おちょなんさん」もきた〜! 偉大なるマンネリズムで絵がどんどん上手くなるのはすごい。隙間、背後、に気づかないだけで、しょっちゅういるかもよ…?

2020/09/25

かなっち

無料だったので、設定に惹かれて読んでみました。ショートショートで綴られる、日常の中のホラーです。前シリーズ2つは1巻ずつしかまだ読んでいませんが、益々怖くなってて面白いですね。最後のページに場所の名前が相変わらず書いてありますが、実際にあったということでしょうか…。それに加えて投げっぱなしで放ったらかしな感じが、恐怖心を煽ってくれますね。確かに、不安の種を蒔かれたような読後感でした。2巻以降も読みたいです。

2022/02/04

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