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夜市(ボニータ・コミックス)

夜市(ボニータ・コミックス)

夜市(ボニータ・コミックス)

作家
奈々巻かなこ
恒川光太郎
出版社
秋田書店
発売日
2018-11-16
ISBN
9784253261784
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夜市(ボニータ・コミックス) / 感想・レビュー

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ぐっち

望むものは何でも手に入る夜市。でも、求めていたのはモノじゃなかった。薄暗い中にも、温かくて切ない気持ちになりました。奈々巻かなこさんご本人の希望でコミカライズらしい。原作を読んでないので再現度はわかりませんが、ノリノリ感は伝わってきます。

2018/11/24

美葉

私が想像してた感じとは少し違ったけれど、なかなか良かった。漫画だと疾走感があって、より読みやすい。キャッチーな絵が好き。 アニメ化もされないかな。

2020/11/14

ハルマル

欲しいものはなんでも手に入る「夜市」、しかし帰るには条件がある。普段ホラー漫画は怖すぎて読まないが、奈々巻さんのおかげで奇想天外なファンタジーの仕上がり。ホラーもメッセージ性が強くていいですね。

2018/11/20

芙蓉

大好きな小説家の恒川光太郎さんのデビュー作「夜市」のコミカライズ。よかった!夜市のあの不気味で怖くてどこか懐かしく心惹かれる仄暗さがずいっと出ていた。人攫いのキャラ造形が好み。原作もう一回読みなおしたいなあ。

2020/02/23

紀梨香

この小説が恒川作品では一番好きです。原作の怖くてレトロでせつない感じが、ひしひしと伝わってきました。

2018/12/17

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