大阪環状結界都市(1)(ボニータ・コミックス)
大阪環状結界都市(1)(ボニータ・コミックス) / 感想・レビュー
くりり
大阪だけなの?埋め立てなんて日本中でやってるのに...
2019/01/25
buchipanda3
伝奇SFスリラー漫画。面白かった。大阪環状線の内側に現れる得体のしれないもの。見ると現れるというそれは一体何か。まだ謎だらけ、先が気になる。舞台が大阪だからかノリもいい。緊迫するサスペンスタッチの中、そのノリがいいアクセントになっていた。早く続きが読みたい。
2018/10/20
wata
Oシステムが機能する電車内。犯罪防止のためかと思ってたら…実は。
2019/01/14
しましまこ
2028年大阪、環状線内のスキャンシステム『Oシステム』、それを使用して捜査する府警『O課』。ガッツリSFかと思えば、見えない化け物をOシステムで可視化して退治するですと?!面白い!早く次巻を。
2018/12/15
ぐうぐう
白井弓子の最新作は、十年後の大阪を描くSF。十年後という近未来にしたのもいいし、何より環状線を舞台に選んだセンスがいい(タイトルは菊地秀行の代表作を連想させ、内容もリスペクトが感じられて、そこもいい)。「はつみ」や「さかみ」、「みぎわもん」といったネーミングもゾクゾクとさせるし、大阪ゆえに許される癖のあるキャラクター達も楽しい。かなり凝った設定だからこそ、もっとシンプルなネームでも良かったのでは?とも思うが、この先を期待させる新作だ。
2018/10/27
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