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大阪環状結界都市(1)(ボニータ・コミックス)

大阪環状結界都市(1)(ボニータ・コミックス)

大阪環状結界都市(1)(ボニータ・コミックス)

作家
白井弓子
出版社
秋田書店
発売日
2018-10-16
ISBN
9784253264310
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大阪環状結界都市(1)(ボニータ・コミックス) / 感想・レビュー

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くりり

大阪だけなの?埋め立てなんて日本中でやってるのに...

2019/01/25

buchipanda3

伝奇SFスリラー漫画。面白かった。大阪環状線の内側に現れる得体のしれないもの。見ると現れるというそれは一体何か。まだ謎だらけ、先が気になる。舞台が大阪だからかノリもいい。緊迫するサスペンスタッチの中、そのノリがいいアクセントになっていた。早く続きが読みたい。

2018/10/20

wata

Oシステムが機能する電車内。犯罪防止のためかと思ってたら…実は。

2019/01/14

しましまこ

2028年大阪、環状線内のスキャンシステム『Oシステム』、それを使用して捜査する府警『O課』。ガッツリSFかと思えば、見えない化け物をOシステムで可視化して退治するですと?!面白い!早く次巻を。

2018/12/15

ぐうぐう

白井弓子の最新作は、十年後の大阪を描くSF。十年後という近未来にしたのもいいし、何より環状線を舞台に選んだセンスがいい(タイトルは菊地秀行の代表作を連想させ、内容もリスペクトが感じられて、そこもいい)。「はつみ」や「さかみ」、「みぎわもん」といったネーミングもゾクゾクとさせるし、大阪ゆえに許される癖のあるキャラクター達も楽しい。かなり凝った設定だからこそ、もっとシンプルなネームでも良かったのでは?とも思うが、この先を期待させる新作だ。

2018/10/27

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