炎の蜃気楼R 2 (2) (ボニータコミックス)
炎の蜃気楼R 2 (2) (ボニータコミックス) / 感想・レビュー
だいらかずよ
小説を漫画にするってやっぱりどこかズレが生じるのは仕方ないと思うけど(その点今はコミカライズ大量にあるよね。特に異世界系…)それでもしっかりミラの世界に引きずり込まれる。言葉一つ一つでしっかり思い出せる。(それだけ何回もよんでるんだけどね)続きと付録の着せ替えカバー欲しくて6月号買っちゃたよ(笑)カバーの直江完全に893の人にしか見えんwww松本に観光で行ったとき松本城傾いてるか気になったけど傾いてなかった(ミラあるある)
さとみん
あとがきに「そうだろうなあ」としみじみ頷いた。小説とマンガは全く別物だからコミカライズもノベライズもそれぞれ大変だろう。このリブートはあえて時代をぼかして描いてるのが面白い。あとアクションは少年マンガのノリだなあと気付いた。ただどうしても原作のイメージがあるので、一番強く感じるのは懐かしさ。この頃はまだ初々しいよね…と、この先のアレコレを思い浮かべて遠い目になってしまう。
2021/05/22
感想・レビューをもっと見る