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ケルン市警オド(1): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

ケルン市警オド(1): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

ケルン市警オド(1): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2016-08-16
ISBN
9784253270212
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ケルン市警オド(1): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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アーちゃん

オドのキャラはソフトな少佐といったところでしょうか。お気に入りのキャラなので、このスピンオフは嬉しいです。後輩のジェイムズ君…じゃなかったフリート君があまり出てこなかったのが意外でした。エロイカと同じように2~3人組で動くのかな?と思ったもので。まだオドがなぜ修道士になったかがわからないので、多分次巻以降で出るのかと思います。青池さんのファンなら買いです。

2016/08/23

タマキマタ

うーーんやっぱりおもしろい!たまらない!そして、メンデル市長がめっちゃツボです!(笑)

2017/01/08

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ケルン市警オド」第一巻。何度目かの再読。「ミステリー・ボニータ」で連載が再開されたので、読み返そうかな…と。時代は十四世紀の半ば、舞台はケルン市。「修道士ファルコ」のスピンオフ作品。丹念に捜査をするオドはエーベルバッハ少佐を、オドの後輩フリートはちょっとふっくらしたジェイムス君を、着飾るのが趣味のケルン市長はイギリス諜報員のロレンスを彷彿させられます。そしてオドの良き後援者ゲオルク様は見た目がそのままエロイカなのが笑えます(o^O^o)。

2021/08/16

ナユタ

修道士ファルコの登場人物の中で、オドが一番好きなので、彼の修道士になる前の話が読めて本当にうれしい。1冊で一つの事件が完結するので良かった。修道士+薬草と聞くとカドフェルを思い出すけれど、同じくらい好きだなぁ。ぜひとも、オドがなぜ修道士になろうと決めたのかまでをやってほしいです。あと本編の続きも気になります。

2016/09/21

ぽっぽママ

面白かった。カドフェルの世界みたい。ファルコも読みたい。

2016/11/14

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