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ケルン市警オド(2)(プリンセス・コミックス)

ケルン市警オド(2)(プリンセス・コミックス)

ケルン市警オド(2)(プリンセス・コミックス)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2017-06-16
ISBN
9784253270229
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ケルン市警オド(2)(プリンセス・コミックス) / 感想・レビュー

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アーちゃん

俗世にいた頃のオドと後輩フリートが活躍するシリーズ第二弾。オドが警察という事で、ファルコのシリーズよりミステリ色が強く、ハヤカワミステリや創元推理文庫のコミック版といった趣がありとても面白く読めました。フリートはエロイカでいうところのジェイムズ君+ボーナム君の立ち位置ですね。いずれオドが修道士になったきっかけの事件が出てくるのでしょうか。今回初登場のカイ修道士、ややお年を召しておりますが渋くて素敵です。

2017/06/26

花林糖

今巻も◎でとても良かった。オドの薬草への興味が素晴らしい。フリートの「ファルコ」での描かれ方の落差も面白かった。読み終えて一番印象に残ったのが、市長の奇抜なファッションでした.....。

2017/06/16

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ケルン市警オド」第二巻。今巻の肝は“トリカブト”。怖いなぁ!私が子供の頃、お盆花を採りに山に行きましたが、結構生えてました。母が猛毒だから絶対触ってはいけないと教えてくれたこと、思い出されます。

2021/08/16

ハル

丁寧で誠実な漫画です。 こんなに仕事に燃えていたのに、どうして後に修道士になったのか?謎です。

2017/06/17

まりもん

ベルがーの農園のりんごにめをつけて事件解決にむけて動くオドはまさに正義の人だな。

2017/06/17

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