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修道士ファルコ (1) (プリンセスコミックス)

修道士ファルコ (1) (プリンセスコミックス)

修道士ファルコ (1) (プリンセスコミックス)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2013-08-16
ISBN
9784253270861
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修道士ファルコ (1) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「修道士ファルコ」第一巻。ちょっと気分が下降気味の時に元気を戴ける漫画。何度読んでも面白いです。修道院に詳しくなれます❤️そして、読むたびに、青池先生の「アルカサル」読まなければ!と思いつつ( ; ゜Д゜)。

2021/09/29

まりもん

修道士なのにトンスラを禁止されているファルコ。その理由に笑ってしまった。そんなあざがあるなんて。

2013/09/25

夜の女王

昔、ハードカバー版で読んだのと内容は同じだが、久々に読んだので新鮮。ペドロ王との絡みが好きだなぁ。が、オドのことはすっかり忘れてた!ファルコが落ち着いた修道院がドイツにあったのもすっかり失念。「カドフェル・シリーズ」や「薔薇の名前」を見て、修道院に対する知識が昔より増えたので、面白さもひとしお。

2020/01/23

kagetrasama-aoi(葵・橘)

再々読。風邪から漸く治りつつある時に読みました(*^ ^*)。ファルコとオドの掛け合いが楽しくて元気が出ました。読むたびに思うんですが、「アルカサル」を読まなくては!chap.1は、ファルコがまだリリエンタール修道院に行く前のお話。セビリアでドン・ペドロ王と出会ったときのエピソード。「アルカサル」読んでいた方が絶対楽しめると思いつつ、読む機会を逸しています。

2019/07/29

neimu

前の単行本を持っているにもかかわらず、しまっている所から引っ張り出すのも面倒で、また買ってしまう、この大人。(子供時代なら考えられない浪費)青池ファンには楽しい修道士モノが「アルカサル」とコラボしているのが嬉しい。この時代の色んな生き方、実際はどうだったのか知るよしもないけれど、あれこれ楽しい。ウンベルト・エーコの世界よりも気軽に浸れるし、気分転換にはもってこい。物語はやっぱり勧善懲悪モノがすっきりして宜しい。ヒーローは強くて真面目で仲間がいる。安心して読める。妙な念力や神通力、謎の力を使わず解決がいい。

2013/08/21

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