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薔薇王の葬列(5)(プリンセス・コミックス)

薔薇王の葬列(5)(プリンセス・コミックス)

薔薇王の葬列(5)(プリンセス・コミックス)

作家
菅野文
出版社
秋田書店
発売日
2015-12-16
ISBN
9784253271851
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薔薇王の葬列(5)(プリンセス・コミックス) / 感想・レビュー

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英知@マンガ専用

つかの間ではあったけど、エドワードが幸せそうで何よりでしたwリチャードと一緒に過ごせて良かったねwホントあのまま続けば良かったのにね!このマンガ唯一の癒し!他は相変わらず王位をめぐってドロドロと欲望渦巻いてます。リチャードはヘンリーとやっと再会!でも、ヘンリーが愛することを恐れていると分かった途端に、リチャードがヘンリーを愛していることに気付くとか><やりきれんなぁ。それにしてもケイツビー格好いいわぁ~褐色系のキャラはあまり好みではないのですが、なんか好き!リチャードが心許してる感じが良いですよね^^

2015/12/22

辺辺

リチャードモテモテだな、あっちとこっちと引っ張りっこ。(笑)彼を好きな者同士が結婚となるのがなんとも皮肉な話。なのに、彼が好きだと思う者が誰も好きにならないという。友愛は美しいだとも、けど、この話は情欲に濡れきっている。エドワード王の女好きにはやれやれだ。エドワード、ジョージ、リチャードの三兄弟の絆はいつまで保たれるのか心配になった。個人的に、やっぱり亡くなったリチャード王が今でも一番素敵。(亡くなったけどね)

2016/11/12

星落秋風五丈原

ドヤ顔の表紙とは裏腹に本編では一人だけ少女漫画しているエドワード。好きだと言えば苺パイを買ってやり(本人はリチャードが果物摘んできてくれたことを反芻していると思う)洋服を買ってやり手を繋いで歩いたり。そんな彼がお互い全く愛していないアン・ネヴィルと結婚。息子夫婦に「あなたたち一緒に寝ていないでしょう」とチェックを入れるマーガレットが怖い。救出される時にエドワード兄が真っ先に「胸はどうしたんだ?(ふくらんでいたから)」とリチャードに聞いたのが彼らしい。恋愛感情を自覚した時に失恋とは手痛いリチャード。

2015/12/30

honoka

私までグラッとくるリチャードの妖艶さ。私まで応援したくなるエドワードの健気さ。

2015/12/19

ゆうなぎさ

良いわぁ…。めっちゃ萌えるわぁ…。ケイツビーのひっそりリチャードのことを見守ってる感が‼あと、王子の不憫さには笑った。そして物語はどんどん泥沼化していっている…振り回されるアン、王子、ヘンリーがお気の毒。今回はリチャードと他の面子との絡みが多くて嬉しい(*^^)vけど、これからどんな運命が待ち受けているのか、不安でたまりません…。

2015/12/16

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